こんにちは、カワルンです。
今回は6月末に書いたコチラの記事の続編です。
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10年前にもらった雇用保険。
追加給付の書類を送付してからもうすぐ5カ月。
先日、無事に給付されたので報告します。
通帳に”シヨクギヨウアンテイキヨ”の文字
ある日、記帳すると「シヨクギヨウアンテイキヨ」の項目で振り込みされていました。
なんだろう……。
おぉ!職業安定局、以前書類を出した雇用保険の追加給付だ!!
10年前に一度もらったことがある雇用保険。もらったのがあまりにも前のことで、最初は詐欺なのではと思ったほどです。笑
「給付不足があるかもしれないから書類出してね」ということで6月末に郵送しました。
そして5カ月が経とうとしていた11月中旬、無事に支払われました。
雇用保険の追加給付額は
以前届いたお便りには、『1つの受給期間に1人当たり平均1,400円』と書いてありました。
追加給付のお便りが来たことをブログに書いたものの『戻ってきたとしてもほとんどは数十円だよ』なんてコメントもいただいたりして、もはやこの書類を送っていたことさえ忘れていた私。
はたして給付額は??
2,059円でした。ちょっと嬉しい(笑)
書類を出しておいてよかったです。
おわりに
以前もらった雇用保険の追加給付。
いくらもらえるのか、そもそももらえるのかは、届いた資料を提出しなければわかりません。
対象者は1900万人といわれていますが、引越しやすでに亡くなった方もいて、さらにコロナの影響もあり対応が遅れているそうです。
追加給付の支払いが行われてしばらくすると、お便りが改めて届くようです。
再三にわたる書類送付や調査、大変な作業ですね。労力と税金が使われていると思うと……。
このようなミスが起こらないように、努めてほしいものです。