書く、走る。

私の!いなか育ちあるある8選


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こんにちは、大分出身のKAWARUN(カワルン)です。

 

早いもので、大分を出てから20年ぐらい経ちました。

今日は自然の多い大分で育った「私の!いなか育ちあるある」を発表します!

 

ものすごくというわけではありませんがそれなりの田舎で育ち、

実家から離れて暮らしているからこそわかる、いなか育ちあるある。

 

あくまでも私の場合ですので、田舎で育った方はご自分のあるあると比べたり共感したりしてもらえたら嬉しいです。

 

都会育ちの方は「あ~、こういう人いるよね!」とあたたかく見守ってもらえたら幸いです♡

 

ではさっそく「私の!いなか育ちあるある」スタート!!

 

 

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1.山に行くと山菜を探してしまう

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山に行くとワラビやゼンマイなどの山菜をついつい探してしまう。

 

登山やトレイルラン中でもキョロキョロ。

そして見つけるとテンションがアップ。

 

友達からはなぜ見つけられるのか不思議がられます。

 

ちなみに「タケノコが生えている匂い」もわかります。

 

2.雨が降る前に匂いがする

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少し前まで、雨が降る前の匂いはみんなわかるものだと思っていました。

夫との会話で発覚。

 

ネットでもときどき話題にあがるこの話。

わかる人とわからない人がいるようです。

 

3.出身地の方言は完全に抜けない

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いまだに会話中「?」という顔をされることがあります。

そう、この「?」顔を相手がしたら方言です!

 

「今、なまってましたよ」とつっこまれることもしばしば。

 

私の場合は、怒ったときや九州に入ると方言のスイッチが切りかわります。

 

 

4.雰囲気でつくしを発見する

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感覚的に「あ、ここはつくしが生えている雰囲気」というのがあります。

 

ランニング中に「つくしがありそう!」からの「数秒後に発見」は、毎年春の風物詩。

ラン友にいつも驚かれます。

 

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5.すれ違う人とは挨拶

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実家では登校中すれ違う人に挨拶するのが当たり前。

 

今は小学生に挨拶するとビックリされたり無視されたりします。

そうだよね、怪しいよね。通報しないでね。

ただの田舎育ちです。

 

だけど習慣で身についているからついつい挨拶してしまう。

おかげで近所づきあいは円満。ま、いいか。

 

6.人が多いと祭りだと思う

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人が多いと祭りか何かのイベントが行われていると思ってしまう。

 

新宿でリアルに「今日は祭りか何かしてるの?」と友達へ聞いてしまい、聞き返された恥ずかしい過去があります。

 

そして反省は生かされず。

先日も名古屋に行ったときに同じことを親戚に聞いてしまいました。

 

7.びわの値段にびっくりする

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私にとってビワはタダでもらえるフルーツ。

だからスーパーで500円で売っていると二度見して、母親に報告までしてしまう。

 

500円って!!!えっ、500円!??

 

8.実家に帰ると自然に気がつく

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里帰りすると、実家が自然に囲まれていることに改めて気がつく。

 

星がきれいに見える。

水道水がおいしい。

少し行けば海も山もある。

寝るときのBGMは虫やカエルの鳴き声。

 

若いときは不便さが気になっていたけど、今は良さが際立つ。 

あ~、穏やかでいいな。素敵な環境で育ったんだな。

 

 

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まとめ

今日は「私の!いなか育ちあるある」を紹介しました。

 

今回この話をしようと思ったのは、コロナで帰省できず少しホームシックになっているからです。

 

お父さんお母さん、おばあちゃんに早く会いたいな。

 

みんなが元気でいられるように、もう少しがんばろうと思います。