こんにちは、KAWARUN(カワルン)です。
今日、親戚と電話していたら離婚の話題になりました。知り合いの方が「価値観の違い」でお別れすることになったのだそう。
そういえば、私たち夫婦はあと半年で結婚10周年を迎えます。
盛大にお祝い!は諦めていますがささやかにお祝いして、これからも仲良く暮らしていきたいです。
そこでふと湧いた「価値観の違い」って何なんだろう?という気持ち。今回は「価値観の違い」って何なのか、そして私たち夫婦は大丈夫なのか調べてみました。
価値観の違いとは
そもそも「価値観の違い」とは何でしょうか?
離婚理由にもよく挙げられ、ワイドショーなどでもたびたび耳にする、大変便利な言葉です。
「価値観」とは「物事の価値についての個人の考え方」という意味です。
つまり「価値観の違い」とは
「大切にしたいと考えるものが異なること」
「物事の優先度やとらえ方が異なること」
といえます。
私たち夫婦の性格
私たち夫婦は同い年です。それぞれの性格を客観的に分析してみます。

▷ ポジティブ&アクティブ
▷ 楽観的
▷ 量より質
▷ 過程重視
▷ 何でもテキパキしたいタイプ

▷ ストレスに強い
▷ 慎重派
▷ 質より量
▷ 結果重視
▷ 仕事はきっちりしたいタイプ
こうして比較すると結構違うかも。私たち、大丈夫か!?
価値観の違いを埋め合う方法
これだけ性格が違うので、当然意見が分かれることもあります。
めったにしませんが時にはケンカもします。
意見が分かれたときはどのように解決してきたか、結婚してからの9年半を振り返ってみました。
話し合う
お互いにこだわりポイントが違うので、意見が違うことは割とよくあります。
家具や家電、子どものこと、実家との付き合い方、休暇の過ごし方などなど。
そんなときは話し合いです。
もともと話すのが好きな二人だと思います。
とことん話して最終的には方向性をそろえています。
こだわりが強い場合は任せる
こだわるポイントが違うので、お互いに重視しているアイテムや事柄については任せます。
たとえば電気機器などを選ぶ際は夫メインです。
コスパや機能性、ポイントの有無などひと通り比べて、店員さんの話を聞き、ネットのレビューも見てから決めたい人です。
選ぶのにめちゃくちゃ時間がかかります。
カワルンはデザイン重視なので、夫がチョイスした中から最終的に決めさせてもらえればOKです。
かわりにインテリアや旅行のプラン決めなどは私が案を練ってから夫に確認します。
ポイントはひとりで決めてしまうのではなく、相手の意見も尊重することです!
時間を置く
話し合いをして互いに妥協点を見つけようとしても、価値観の違いが埋められない場合もあります。
そんなときは緊急性がない場合、いったん話し合いを中断します。すぐに解決しないことだってあるのです。
それに話し合いが長引くと、冷静ではいられなくなりますよね。感情的になりすぎると思わぬ方向にこじれてしまいます。
私たち夫婦に価値観のズレはあるのか?
人間だれでも性格は異なるので、当然意見が分かれることもあり、価値観が違うこともあるでしょう。
私たち夫婦もそれぞれの個性があり、当然価値観にズレが生じることだってあります。
しかし明らかなのは親子で楽しく暮らしたいという共通の思いです。
この価値観がずれなければ、今のところは大丈夫なのだと確信しました。
わたしも夫も基本的には超まじめ人間で、融通の利かないところもあります。
これから先にどうにもならないこともあるかもしれませんが、思いやりをもちながら暮らしたいです。
まとめ
今回は夫婦の「価値観の違い」について調べました。
私たち夫婦は今のところ大丈夫です!
そういえば結婚して9年半ですが、夫との付き合いは長く、出会ってからなんと20年以上が経過しています。
なるほど。きょうだいのような安定感が増していると年々感じていました。
子どもの成長や親との関係でこれから悩みは増えるかもしれませんが、感謝の気持ちを忘れずに10周年を迎えたいです。