こんにちは、掃除が大好きカワルンです。
先日から水回りの掃除仕上げに撥水コーティングをしてみました。
撥水コーティングした場所はツルツルピカピカで水だけではなく汚れも弾きやすくなります。
きれいな水回りをキープしたい人は要チェックです!
使用する撥水コーティング剤
築8年目のわが家。
年々、掃除の間隔が短くなっています。
表面に小さな傷がついて、汚れが付きやすくなるためです。
先週大掃除したのに、もう汚れが気になる……。という状態。
すると掃除へのモチベーションも下がります。
キレイな環境がより長くキープできるように撥水コーティングを施すことにしました。
撥水剤にはクリームタイプや液体タイプなどさまざまな種類があります。
今回使うのはTipo's(ティポス)の『水回り用 超撥水コーティング剤 弾き』です!
汚れやすい水回り。
トイレや台所のシンク、洗面所、お風呂に使用できます。
使用方法
(1)撥水コーティング箇所の掃除
撥水コーティングする前にていねいに掃除します。重要なポイントです!
シンクや洗面所の掃除は重曹を使うのがおすすめです。
重曹をふりかけ、水で湿らせたスポンジでクルクルと優しく擦ります。
(2)コーティング箇所の乾燥
掃除をしたら乾いた布で水気を拭き取り、しっかり乾かします。
(3)撥水コーティング剤の塗布
「撥水コーティング 弾き」をスプレーします。
(4)液を全体に塗る
スプレーした液をスポンジで伸ばしながら全体に塗布します。
(5)布で液を拭く
乾いた布で液を拭きます。
擦る事で荷電が加わり成分効果をより発揮することができます。
(6)完了
液が乾燥したら撥水コーティングの完了です。
しっかり水をはじいているのがわかります。
表面がツルツルして気持ちいいです!
撥水コーティングした場所
シンク以外の場所もコーティングしました。
まずは先日購入した水切りラック。
半月が過ぎ、撥水効果が薄れてきたので、水受けにコーティングしました。
トイレ、洗面所もコーティングしました。
シンクや洗面所は毎日水滴を拭きますが、それでも汚れが付着します。
コーティングしたことで汚れが付着しづらくなりました。
まとめ
今回は水回りの掃除仕上げに撥水コーティングする方法を紹介しました。
掃除した後にひと手間加えることで、きれいがより長続きします。
コーティングした箇所はツルツルピカピカでとても気持ちがいいですよ!
頻繁に掃除するのが面倒な方にもおすすめです。
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