「子どもにゲームをさせるか」
家庭によって意見が分かれるこの問題。
ちなみに我が家は「させる派」です!
今回は、最近家族でハマっているゲームのお話です。
楽しくゲームして学習につなげる
わがやは子どもにゲームをさせています。
(もちろん、ダラダラとはゲームをさせないように気をつけていますよ。 )
それはゲームによって、効果的に学習できると思うからです。
楽しくゲームして自然と学べたらいいと思いませんか?
何を隠そう、KAWARUN自身がゲームっ子でした。
ゲームは子どもに悪影響だと思われがちですが
私はゲームのおかげで
ものの空間認知能力や論理的思考が鍛えられたと思っています。
何だか難しい言葉を使ってしまいましたが、
※空間認識能力…ものごとを立体的に認識する能力
※論理的思考…ものごとを順序だてて考えること、またわかりやすく説明すること
という意味です。
学習だけではなく、仕事するにも日常生活を送る上でも役立つ力ですね。
私の経験上、空間認識能力は男性の方が高い傾向にあるように思っています。
方向音痴や数学が苦手なのは女の子の方が多いですよね!
こうしてパズルや謎解きゲームで鍛え上げたゲームっ子KAWARUNは
まさか将来Webライターの仕事をすることになるとは…(笑)
「ビリオンロード」で地理を学ぶ
「ゲームが子どもの学習に役立つ」話はこの辺にして
実際にしているゲームを紹介します。
今、わがやでは「ビリオンロード」というゲームが流行中。
子どもの頃、桃鉄をしていた方も多いですよね。
ビリオンロードは桃鉄のような「すごろくマネーゲーム」です。
桃鉄よりもグラフィックが派手でゴテゴテしています。

2018年11月から販売されたこのゲームですが
まだ早期購入特典付きです。
正規価格は6,156円のようですが、amazonで1600円程で購入できました。


特典のビリオンロードマップ

裏面にはモンスター図鑑が載っています。
登場するのは全部で50種類のモンスター。
モンスターが付いてくるのも桃鉄とは違うところですね。

マップ上でモンスターがお行儀よく並んでいますね(笑)
1番後ろについているのは「ハピタマ」。
幸運をもたらしてくれるモンスターです。

がま口の形で負のオーラを放っているのは「シャッキーン」
プレイヤーのお金を勝手に使う曲者です。


この「ビリオンロード」がなぜ学習に役立つのかというと
地名や特産品が覚えられるところです。
例えば「名古屋」の物件はコチラ。
ナゴヤチキン=手羽先
ブロック遊園地=レゴランド
ということですね!笑


こちらは原宿の物件。
高めのお値段です。


「ココに行ったことがあるね」「○○はどこにあるかな?」など家族団らんしながら
ちゃっかり地理の勉強もさせられるという「ビリオンロード」。
気になる方はチェックしてみてください!
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ちなみにコチラのゲームも子どもの学習におすすめです。