今日は妊娠当時の日記を読み返し「お産の兆候や出産前のからだの変化」についてまとめました。
今では元気モリモリな男子たちの育児に追われる日々ですが、臨月のときはいつ生まれるかとドキドキソワソワの毎日を送っていました。
出産直前は、多かれ少なかれみんな不安な気持ちがあることでしょう。
私の体験談を含めたこの記事を読んで、赤ちゃんに会える日に備えて心身の準備をしてくださいね。
臨月の身体の変化
いよいよ予定日まであと少し!
臨月に入ってからわたしが感じた身体の変化を紹介します
お腹がさがる
出産が近づくと「お腹がさがる」といわれます。
前駆陣痛
頻尿
子宮口がチクチク痛む
長男の妊娠中はあまりわかりませんでした。
出産直前の身体の変化
つづいて出産直前に私に起こった身体の変化を紹介します。
いつもとは明らかに違う症状を実感しました。
昼寝
身体の疲れを感じ妙に眠たくて、普段しない昼寝をしました。
もしからしたらお産に備えて体力の温存をしていたのかもしれません。
エコーに赤ちゃんの頭が半分しか写らなかった
次男は出産の前日が検診日でエコーを撮ったときに頭が半分しか写っていなかったのです。
医師からは
「赤ちゃんが下りてきているね。今夜お産が始まるかも。
ま~、間違いなく1週間以内には生まれるよ。」
と言われました。
そして検診後から朝方にかけて、ゆるやかに陣痛が強くなっていくのでした。
あちこち痛い
股関節・足の付け根・腰・生理痛のような鈍さ。
出産前日はお腹だけではなく 身体のあちこちが痛みました
とくに足の付け根の痛みが悶絶もので、思わず「あーーーーーっっ!!」と叫ぶほど。
日記には「足が飛んでいくような、はずれそうな痛み」と記しています。
満月や大潮の日は出産が多い?
「満月の日や大潮の日に出産が増える」という言い伝えを聞いたことがありますか?動物も満月ごろに出産数が増えるという話があります。
科学的な根拠はなく立証はされていないそうですが、助産師さんの話では満月の前後に産院ではお産が集中するそう。ただしお産が少ない「はずれ満月もある」とのことでした。
長男のときは満潮時からお産が進み2時間後に、
次男のときは満月2日前に生まれました。
妹が出産したのは満月の夜でした。
「いつ生まれるんだろう~。」と気になる方は、満月の日や大潮の日をチェックしてみましょう!
陣痛は夜始まることが多い?
男児2人とも陣痛が始まったのは夜、生まれたのは午前中でした。
産気づいて産院に来る人も夜間が多いそうです。
助産師さんにお産と夜の関係性を訪ねると
「野生動物は敵に襲われないように夜の出産が多いそう。
昼間に陣痛~出産するお母さんはとってもエネルギーのあるお母さんだよ。」
と教えてくれました。
それにしても夜間も患者さんが来る産院の先生や助産師さんは本当に大変ですね。おかげで安心して出産することができます。産院で働く方には本当に頭が下がります。
ジンクス!?産気づく食べ物とは?
予定日が近づいた妊婦さんは、不安がありながらもドキドキしながら陣痛がくるのを心待ちにしているはずです。当時の私も「早く赤ちゃんに会いたいな」と思い、陣痛がくる食べ物を探していました。
「陣痛が始まるかも」といわれる食べ物は以下の4つです
♦ オロナミンC
♦ カレーライス
♦ 焼肉
♦ ラズベリーリーフティー
わたしは次男を生む前日に、オロナミンC・カレー・焼肉の3つを食べました。
もはや藁にもすがる!おまじない状態です。
そして見事、翌日に出産しました。
助産師さんともこの話をしましたが、出産前日に焼肉を食べる方は結構いるそうですよ。パワーがつきそうですね。
効果のほどはわかりませんが、ジンクスのようにここぞというときにトライしてはいかがでしょうか。
ちなみにラズベリーリーフティーは
ネットショップ『ハーブ専門店「enherb(エンハーブ)」 』から購入できます。
トップページから「ラズベリーリーフ」で検索してみてくださいね!
まとめ
今回は臨月から出産までの身体の変化や兆候についてまとめました。
陣痛が起こるジンクスなどはここぞというときに試してみてくださいね!
振り返ると妊娠・出産は本当に大変なものですが、女性だけしかできない神秘的で感動的なものです。
出産間際の方は必要以上に恐れず、残り少ない妊娠期間の今を楽しんでくださいね!
そして休めるときに休み、出産に備えてください。
応援しています。
ブログランキングに参加しています!応援ポチっとお願いします。